【鳴門市】渦潮が秋の大潮で見頃を迎えています。
鳴門海峡の渦潮が秋の大潮で見頃を迎えています。潮の干満の差によってできる渦潮は、春と並んで秋も有名です。
秋の大潮は、満潮と干潮の水位の差が特に大きくなることで大きな渦が発生しやすいそうです。
渦潮を間近で見られる観潮船はいくつかありますが、そのうちの一つ「うずしお観潮船」のりばに行ってみました。
「大塚国際美術館」から車で約3分、鳴門北ICから車で約6分の所になります。
お邪魔した日は駐車場に観光バスが何台もあり、団体のお客さんも多く見られました。
こちらでは2種類の観潮船があるそうです。小型水中観潮船のアクアエディは予約制なのでお気をつけください。
渦潮には見頃の時間があり、満潮や干潮の時間が毎日変わります。事前に潮見表で時間を確認し、潮見表に書かれた時間になるべく近い出航船に乗船するといいとか。
※画像はイメージです。
時期的に、ちょうど秋の大潮で見頃を迎えています。県外からのお友達や親戚の方はもちろん、渦潮を見に行き、改めて地元の良さを再確認してみてはいかがでしょうか?
「うずしお観潮船 鳴門観光汽船」はこちら↓